マーケティング、地方創生、時々子育て

ベンチャーの広告会社営業マンが自身の失敗談、経験を共有しながら自分自身をマーケティングしてみようとする奮闘記です。

引き出しの多いミーハーな人ほど、広告マンに向いている?

こんにちは、ノッキーです。

 

最近、WEBサイトやSNSのニュースサイトをザッピングしている中で

少し気になるブログ記事を見ました。

 

www.onecareer.jp

 

広告代理店において、引き出しの多いミーハーは最強!という内容です。

自分の置かれている環境も同じ広告会社ですので、

自分が最強になれるのかもしれない!という期待も込めて読ませていただきました。

 

僕の解釈としてはこうです。

 

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引き出しの多いミーハー = クライアントの話題にも勉強をしてクライアントと業界の話が出来る状態にする人であり、自分の得意領域については絶対の自信がある人

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そんな人達のことかなと思いました。

広告会社の人は業種・業界・職種を問わず、色々な人たちと話をする場面があります。

これは、特定の業界のことを知ろうとしたり、流行を探ったり、人脈を広げたりと様々な目的がありますが、

本当にいろんな人と出会うので、コミュニケーションも多岐に渡ります。

 

まして、初めましての状態から、相手と良好な関係を作るためにも、自分のことを知ってもらう会話(自分の得意領域の話)と相手の土俵での会話(相手側の好きなモノ・コトの話が出来る状態)をしていく必要があり、これが意外と大変だったりします。

 

そこを楽しんでできるのか、苦労してやるのかという点が非常に大事で、このことが広告会社での仕事を楽しめるということの一つになるんではないかと思うのです。

また、コミュニケーションをとるためにも、広くあまねく情報を収集するだけではダメで、そこに分析を加えて、自分なりの意見を言えること(情報編集する力)がもう一つ大切な力です。

 

そういった意味ではNewsPicksやTwitterfacebookのような場所で自分の意見を言うことができる人も向いているのかもしれません。

これから、個人が強くなる時代ですから、そういった意味では、あらゆる状況を楽しめる人、セルフブランディングが地でできている人(外部メディアを通じて発信しているしていないは問いません)、そんな人は向いているといえるのではないでしょうか?