マーケティング、地方創生、時々子育て

ベンチャーの広告会社営業マンが自身の失敗談、経験を共有しながら自分自身をマーケティングしてみようとする奮闘記です。

JAWS DAYSに行ってきた!

こんにちは。ノッキーです。

 

先日の土曜日、3月10日ですが、

JAWS DAYSというイベントが五反田のTOCメッセで開催される事になり、

参加してきました!

 

皆さん、この”JAWS DAYS”というイベント、ご存知ですか?

 

ご存知でない方のためにさっと概要をおさらい。 

 

JAWS DAYSとは... 
日本全国にAWSのサービスを実際に利用しているユーザーがおり、その方々の集まりが、JAWS-UGというユーザーグループ(AWS User Group – Japan)。
全国には50の支部があり、各支部が独自でAWSに関する技術交流や人材交流を行い、AWSユーザーの技術力向上およびビジネスの拡大を目的に活動してしている。
JAWS DAYSはJAWS-UGが主催となって行なわれるJAWS-UG最大のイベント
全国のJAWS-UGメンバーが中心となってボランティアベースでイベントの企画、準備を行い、最新技術からビジネス、ライフスタイルなどAWSに関わる幅広いテーマの様々なセッションを開催。AWS初心者から上級者までのエンジニア、経営者や人事、マーケティングエンタープライズからスタートアップ、中小企業など職種や業態・会社規模を問わず、たくさんの方に参加いただけるイベントとなっている。今年で6回目。

 

B2B マーケティングの中でも非常に重要な役割であるコミュニティマーケティングの成功例としてマーケティング界隈では非常に有名なこのイベント。

自分の目でちゃんと確かめて熱量を感じたいと思って、今回は家族に断って初参加。

 

五反田駅から向かってTOCに到着。でもイベントぽい感じしないけど。。。

はい、まちがえました。

TOC五反田メッセは首都高2号目黒線の道路沿いでした。。。

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開会に間に合わないと思い、心は焦りつつ、間違わないように向かって無事に到着。

 

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到着時刻は、9時59分とかなりギリギリでしたが、受付も決済も済ませていたし、スムーズに通過。

バッジも準備して(早くもバッジの段階ですごい面白くて感動!!)

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いざ、会場へ!!

と思ったら、早速人だかり。。。

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土曜の朝からみんな凄く、意識高くてびっくりしました。

ご挨拶の講演から凄く熱気につつまれていました。

今回は海外のコミュニティのみなさんも参加されているとのこと。(しかも、海外の同時中継をしているみたい)

これが定常的になることをさっそくAWS側に提言していました。

 

会場の分け方もこんな感じ。

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各部屋に通訳レシーバーを配布し、聴講者はチャンネルを合わせて講演を聞くスタイルです。このやり方なら隣で講演をしていても現在の講演に集中しやすくなるなぁと感心。

 

しかも、各会場にハッシュタグがついていてそれでツイートをするのが通例となっていました。

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テーマもAIやセキュリティ、IoT活用からコミュニティの話などAWSに関わる全てが内包されていて、ここにきて色んな情報をえられる喜びと誰かに言いたくなるワクワク感を強烈に感じました。

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コミュニケーションサロン(展示コーナーや充電コーナーなど)もちゃんと整備されていて、ここは協賛の皆様がいらっしゃったのですが、名刺を集めている感じは微塵も感じずAWSの利用をより促進して、より良いシステム環境をつくっていきましょう!的な雰囲気でした。

 

f:id:born-to-be-free-mn:20180313130750j:plainこんなアトラクションもあって楽しかったです。

 

本イベントに参加してみて、あらためて感じたのは、

 

・発信力/影響力のあるコミュニティの発起人がいると、その熱量は伝播する

・製品/企業のファンを発見し・大切にすることで、マスマーケティングではない効果が大いに期待できる

・実際にファンの顔が見えることで企業側にも安心や発見など期待すべきところが大いにある

 

という点です。

もし、今後コミュニティマーケティングを実践しようとしていることのであれば、実際の現場を理解してもらうことからスタートかも知れません。

(社内で説得として。ただ、期待値のコントロールも必要。いきなりJAWS DAYSのようなところまではいけないと思う)

 

昨今の情勢は間違いなく、ファンベースの考え方に切り替えていく必要がある予兆が来ていると感じた1日でした。

 

おしまい。